2021-05-12 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
概算払いの話でございますが、本事業では、一団体に交付決定するのは一回のみとはしておりますけれども、複数の公演、展覧会をまとめて申請することができまして、また、交付決定額の範囲内で事業の目的の達成がより効果的となる変更等は計画変更の申請を不要とするなど、柔軟な運用としてまいりたいというふうに考えております。
概算払いの話でございますが、本事業では、一団体に交付決定するのは一回のみとはしておりますけれども、複数の公演、展覧会をまとめて申請することができまして、また、交付決定額の範囲内で事業の目的の達成がより効果的となる変更等は計画変更の申請を不要とするなど、柔軟な運用としてまいりたいというふうに考えております。
また、生活文化につきましては、伝統芸能のような調査はございませんが、各分野の関係団体から、コロナ禍の影響で、例えば全国の生け花展や書道展の展覧会が中止となったり、日常的な教授活動にも深刻な影響が出ているといった声を聞いております。早急な対応が必要というふうに考えているところでございます。
農業応援プロジェクト」と称して、動画配信した講座を見て作った花の寄せ植え、そういったもののウェブ展覧会をやったりとか、ブロッコリーツリーコンテストですとか、リモートで准組合員が参加するようなイベントを開いたりといった、いろんな努力をされておられます。 是非、准組合員の事業利用規制強化はやめておくべきだと思いますが、いかがでしょうか。
材料購入の請求書、展覧会の出品契約書、日本工芸展の受賞通知書なども提出してきた。事業実態を証明しようと思って本人は本当に懸命に努力されたけれども、それでも、取引通帳がないというだけで、はねつけられ続けているんですよ。
先日、狛江の文化祭で、小池邦夫さんという方が始められたということなんですが、その展覧会がありましたけれども、時節柄コロナのことが話題になっているお手紙がありましたけれども、やはり、おじいちゃん、おばあちゃんとお孫さんとのやりとりみたいなのは本当にほほ笑ましく思いましたし、そういった文化というのは大事にしていきたいなと思います。
しかし、担い手不足や輸出相手国・地域の規制等の諸問題に加え、新型コロナの影響による日本食の展覧会などのイベント中止や外国人観光客の大幅な減少等が農林水産業者の大きな痛手となっています。また、小規模農家などは生産量が少ないため、海外からのニーズがあるのに輸出拡大が進まないといった課題もあります。
今般の経済対策においても、事態収束後においてイベント実施に対する新たな支援制度の創設や、各地の公演、展示、展覧会の開催など、文化芸術に携わる人々の活躍の場を提供するための施策を講じていく方針でございます。
展覧会以外にも、美術館へ足を運んでもらうための様々なイベントや多言語化への対応により業務量が増大し、時間外労働につながることは看過できない。 以上でございます。
○国務大臣(萩生田光一君) 国立美術館に対する平成三十年度外部評価報告書において、展覧会以外にも、美術館へ足を運んでもらうための様々なイベントや多言語化への対応により業務量が増大し、時間外労働につながることは看過できないと記述されていることは承知をしております。 国立美術館は我が国のナショナルセンターとして世界各国の主要な美術館に比肩すべき役割を担っております。
眼鏡は、iOFTとか展覧会があって、何万本と買ってくれるけれども、医療の世界というのは、学会のところにちょっとブースでも設けさせてもらって、そういった、なかなか採用してくれるルートは少ないんだよという、ここのところを何とかしてくれないかなという思いを中小企業の方は持っておるんです。 技術はあるけれども、医者に伝わらない、病院に伝わらない。ここのところをどういうふうにすればいいとお考えですか。
その理由について文化庁は、愛知県は展覧会の開催に当たって、来場者含め展示会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実を認識していたにもかかわらず、それらの事実を申告することなく採択の決定を受領したなどなど、そうした事実を申告しなかったことが問題だとしているわけですけど、つまりこれは、こういう展示をするのでこういう事態が起きる可能性がありますということを事前に申告しろということになるわけです。
○政府参考人(宮田亮平君) 今回の補助金の不交付の理由は、企画展の中止や再開にかかわらず、補助金申請者の展覧会の開催に当たり、来場者を含め展覧、展示会場の安全や事業の円滑な運営を驚かすような重大な事実について認識していました。それらの事実について文化庁に全く申請しなかったということによります。それによって、不交付決定を見直す必要はないと考えました。
○福山哲郎君 同じく、八月二日、柴山文科大臣も、展覧会についての具体的内容が判明をし、確認すべき点が見受けられる、適切に対応していきたいと発言しています。ここです。 この発言は文化庁が作成したメモに基づくものでしょうか。
また、先月の十一日には、同じくモスクワで開かれた秋田犬の展覧会、生後十カ月から十八カ月の部門でマサルが何と優勝しております。審査員からは表現力のよさが抜けているというふうに高い評価がありました。 この日本古来の犬種である秋田犬によって日本文化の一端が伝わって、海外の友好のかけ橋の役割を担っている、そうした印象を、大臣、どのようにごらんになっているでしょうか。
それこそ東京オリンピックで出てきたおもてなしとか、いろんなやさしいコンセプトがあって、経産省なんかも、商品を持っていって実際に見せて、展示をして、そしてそれにコメントを付けて、実はこの商品はこういう文脈、意味があるんだよということを伝えながら展覧会をやると大変受けます、たくさん人が入ってきますけれども。
多分そこで感性の話が出てきたんだと思いますけれども、経産省がやった、いろんな商品の、売れた、非常に良かった展覧会のタイトルが感性展なんですね。感性の展覧会だった。でも、実際は日本の伝統的な商品を並べているんです。そこに説明を加えていったんです、どういう感性かと。
他方、重要文化財の指定基準には学術的価値の特に高いものという要件があり、学界や展覧会などを通じて学術的な検証と評価が定まっているということが必須要件になってきます。
二〇一五年にイギリスの大英博物館、ここで「マンガなう」という展覧会が開催されまして、大英博物館で漫画の展覧会という自体もすごいことなんですけれども、約二か月間の展示で来場者数が九万七千人超え、約十万人、何と大英博物館のルーム3というその部屋の中では入場者が歴代五位というのをたたき出した。
展覧会とかイベントを手掛けているということで、ここには書いてありますけど従業員が僅か五十二人で八十四億円の売上げという、これ、かなりのものだと思うんですよね、会社としては。 この会社が手掛けている事業にスター・ウォーズ展というのがあると思うんですけど、いかがですか。
だって、展覧会が四月二十九日に始まって五月四日に放送しているんですから、これは連動しているんです。 これ、余りそういうふうに言うと、かえって何か疑念を招くように思うんですけれども、実際に五月四日、調べてみました。Hey!Say!
○参考人(黄木紀之君) スター・ウォーズ展は、平成二十七年四月、東京六本木から始まりまして、札幌、松山、横浜などを巡回して、平成二十九年四月まで実施した展覧会であります。 NHKプロモーションは、このうち東京と横浜で主催者として、それ以外の地域では制作協力者として参加をいたしております。
学芸員としては、そのときの流行だけでなく、自分たちの研究や発見を生かし、さらに来館者の記憶に残る展覧会を開きたいという気持ちがあると、それが学芸員の腕の見せどころだということもお話しされていたわけです。 そういう意味では、学芸員が自らの知見や調査研究活動に裏打ちされた自由な発想で事業を行えるようにすることこそが社会教育施設としての博物館の更なる振興ということになるのではないかと。
常設展示については、例えば東京国立博物館の例ですと、やはりそういう平常の展覧会というのは展覧事業の中核であって、博物館としての特色を十分に発揮した体系的、通史的なものとする、そして、最新の研究成果をもとに日本及びアジア諸地域の歴史、伝統文化の理解の促進に寄与する展示を実施するということで、展示物の入れかえなども行っている。
例えば、東京国立博物館等におきまして平成二十九年度に開催をされました「タイ 〜仏の国の輝き〜」という展覧会がございました。これは、タイの国立の博物館等における所蔵品をお借りして展示をする、他方、タイ王国のバンコク国立博物館においても、東京国立博物館等から国宝とか重要文化財など百点以上の資料を貸出しをし、展示をしていただいたというふうに伺っております。
学界や展覧会などを通じて、学術的な検証と評価が定まっていることが必要でございます。 相沢氏が採集したやり先形尖頭器は、岩宿遺跡の発掘調査のきっかけになったことは事実でございますが、出土位置、層位、地層の位置でございますが、その正確な学術情報を欠いておりまして、学術的評価が確立していないと承知しております。
私も、障害の有無を超えてアーティストが参加する展覧会への出席や、また、様々な分野で活躍されている障害者の方々を官邸にお招きをし、交流を通じて、徐々にではありますが、障害のある方々がそれぞれの場で十分に才能を生かすことができる、そういう状況をつくり出すことができるようになってきたと感じています。 今後更にそういう変化が実感できるように、できるような社会にしてまいりたいと、このように思います。